覚醒剤所持の男が弁護士会館に逃走後、逮捕 弁護士会「避難場所との認識は不本意」 – 産経ニュース

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 覚醒剤を隠し持ったとして、大阪府警薬物対策課は覚せい剤取締法違反の疑いで無職、橋元克己容疑者(52)=大阪市西成区橘=を現行犯逮捕していたことが7日、分かった。同容疑者は職務質問を受けて大阪弁護士会館(大阪市北区)に逃げ込んだ。後日、帰宅した際に身柄を確保した。

 5月にも別の薬物事件をめぐり、職務質問を拒否した男性が弁護士会館に駆け込み、大阪弁護士会は捜査員が令状を持たずに入館したとして府警へ抗議した経緯がある。一方で今回、弁護士会は「避難場所という認識が広まっては不本意であり、府警と対応を検討する」と説明している。

 逮捕容疑は11月2日午後、自宅で覚醒剤約0・6グラムを隠し持ったとしている。同法違反の営利目的所持の疑いで現行犯逮捕したが、単純所持の罪で起訴されている。

 薬物対策課によると10月27日、大阪市中央区の路上でパトカーを避けたとして、橋元容疑者を職務質問。採尿や任意同行に応じず、タクシーで弁護士会館に乗りつけた。

 府警は敷地外で待機し、強制採尿の令状を取得したが、閉館時間まで橋元容疑者の退出を確認できなかった。同容疑者は「知人と服を交換して出た」と話している。

 11月1日、帰宅していたことが分かり、翌2日に家宅捜索して覚醒剤を発見し、現行犯逮捕した。尿検査で覚醒剤の陽性反応も出た。





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