徳島市阿波踊りの赤字原因解明へ 市、観光協の調査開始 2017/11/21 14:03 – 徳島新聞

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徳島市阿波踊りの赤字原因解明へ 市、観光協の調査開始 徳島市の阿波踊りに多額の累積赤字が生じている問題で、市は21日、地方自治法に基づき、踊りを主催する市観光協会の予算の執行状況に関する調査を始めた。22日まで総勘定元帳など会計書類の中身をチェックし、赤字の原因などについて調べる。

 市職員と弁護士、公認会計士の計6人が21日朝、協会の事務所がある阿波おどり会館を訪問。市経済部の吉岡健次副部長が「赤字について市民から心配をいただいており、早期の取り組みが必要。趣旨を理解いただき、協力をお願いします」などとあいさつし、調査をスタートさせた。

 市は、井内秀典弁護士を代表者とする「阿波おどり事業特別会計の累積赤字の解消策等に関する調査団」(4人)に調査を委託しており、関係書類を確認したり、協会職員らに聞き取りを行ったりする。調査団は年度内にも市に報告書を提出する。

 観光協会の花野賀胤(よしたね)事務局長は徳島新聞の取材に「法に基づく調査なので対応したい」と話した。

 阿波踊りの累積赤字は4億3600万円に上り、観光協会の特別会計に発生。市は協会の借入金への損失補償をしている。地方自治法の規定によると、市は損失補償などをする団体に対し予算の執行状況を調査することができる。

【写真説明】徳島市観光協会への調査開始を前にあいさつする吉岡副部長(右端)=阿波おどり会館





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