衆院選 静岡県内立候補者の主張とプロフィル(7区) – @S[アットエス] by 静岡新聞

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 ■城内実候補(自民前、52歳)
 安全保障の信任を問う

 大義なき解散というが、1年後に北朝鮮情勢がさらに緊迫する可能性もある。特定秘密保護法や組織犯罪処罰法改正など安倍政権は手を打ってきた。東アジアの安全保障環境が厳しい中、外交、安全保障を任せられるのは国際社会に影響力あるリーダーしかいない。
 政治にとって一番大事なことは国民の生命と財産を命がけで守ることだ。信念を曲げないのが身上。今の新党の動きは信念がない。選挙に勝ちたいがために私利私欲で群がる衆はいずれ国民も裏切るはずだ。
 地方創生のため天竜材や茶を内外にPRして国内外に販路を広げて林業や茶業振興を図る。外交以外に農林水産分野や国土強靱(きょうじん)化でも地域のために働いていく。

 ▼第2次安倍政権で外務副大臣などを歴任。衆院拉致問題特別委員長として海外調査団に参加し欧州で外交を展開した。2003年に初当選。党を離れた05年郵政選挙で敗れるが、09年に再選、12年に復党した。好きな言葉は「自彊不息(じきょうふそく)」。趣味は戦前のレコード集め。妻と高校生の息子2人の4人家族。

 ■日吉雄太候補(立民新、49歳)
 財政を見直し景気回復

 安倍政権下で成立した安全保障関連法や経済政策に不満を持っている有権者の受け皿になれるよう、街頭演説を小まめに行い、誠実に政策を訴える。
 生活の苦しい国民がたくさんいる中で、消費税再増税は容認できない。まずは積極的な財政政策を展開して景気を回復させる必要がある。そうすれば中間所得者層が増え、結果的に税収増につながる。その上で公務員制度改革など、徹底的な歳出の無駄の見直しに取り組む。そして誰もが安心して暮らせる社会保障を実現する。
 原発は速やかに停止、廃炉にすべき。立地から廃炉までのライフサイクルコストを考えると、コスト高で経済合理性に欠ける。高レベル放射性廃棄物の処分問題もある。

 ▼大学卒業後、公認会計士として複数の監査法人に勤務した。東日本大震災に伴う福島第1原発事故をきっかけに政治家を志し、2012年に静岡6区から初出馬するも落選。県議選、参院選にも挑戦した。モットーは「出会いを大切に、想いを現実に」。地元伊東市では毎日のように街頭演説を行い、有権者との距離を縮めてきた。

 ■野沢正司候補(共産新、68歳)
 消費再増税中止すべき

 数の力に物を言わせる安倍政権の身勝手な政治に終止符を打つ。森友・加計学園問題では国民的な疑義があるにもかかわらず、十分な説明をしないまま解散総選挙に走った。国民への背信行為で、歴代総理大臣の中で最も不適格だ。
 消費税再増税は国民生活への影響を考慮して中止すべきで、増税分の使途変更を選挙の争点にするのは政権の目くらまし。大企業の内部留保は増え続けている。消費税以外にも財源はある。
 北朝鮮問題では対話を継続し、平和的解決への道を探らないといけない。安倍政権は危機を声高に訴えて安全保障関連法を強引に成立させたが、むやみに緊張感を高める必要はない。憲法への自衛隊明記にも反対だ。

 ▼静岡大農学部に在学中、大学紛争をきっかけに共産党の理念に興味を持った。卒業後はメーカーなどで働きながら、党員として政治活動に身を投じた。初出馬だった前回選は敗れるも想定以上の票数を得て、「自民党政治からの変化を望む有権者の思いが伝わってきた」。学生時代は空手道に没頭した。1人暮らし。

 ■福村隆候補(希望新、54歳)
 緊張感ある政治環境を

 金融機関の経験が長かったが、最後は世のために仕事がしたい。地方を発展させてきた過去の人たちを追いたいという思いだ。世の中を良くするために力を発揮するのは政治。有権者がいつも目を光らせ、いつでも政権交代可能な緊張感のある政治環境を実現する。
 財政の無駄遣いをなくし、金の使い方の組み替えで赤字を少なくして企業とともに生活者の暮らしも向上させる。子どもの教育も拡充し、大学進学までの経済的な負担を減らす。子どもたちが知的好奇心を生かして挑戦したいと思えるインセンティブをつくる。
 エネルギー政策について、中長期的には自然エネルギーへの移行が大切だ。生活者や企業、従業員が同じ土俵に立つ工程表を作る。

 ▼1990年代以降の政権交代で、市井の人が政治家になるのを見てきた。民主党政権下の2009年、同党の参議院議員候補の公募に応じた。日米で金融業務を担った経験を生かし、「働く人が常に新しいことにチャレンジできる社会を」と訴える。スポーツ好きで高校、大学時代を通じテニスやスキーに打ち込んだ。





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