化血研理事に弁護士・野口氏選任 – 読売新聞

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 一般財団法人・化学および血清療法研究所(化血研、熊本市)は18日、熊本市内で臨時評議員会を開き、弁護士の野口敏夫氏(72)を新たな理事に選任した。5月に理事長を退任後も理事にとどまっていた早川堯夫たかお氏(75)は辞任した。

 化血研によると、野口氏の人事案は木下統晴もとはる理事長(68)ら理事会が提案、満場一致で承認された。木下理事長は「理事に弁護士を迎え、ガバナンス(統治)とコンプライアンス(法令順守)の態勢が強化できる」との談話を出した。野口氏は同日付で就任した。

 化血研は、国の承認を受けない方法で血液製剤などを製造していたことが発覚。厚生労働省から事業譲渡を求められ、東京の製薬会社と交渉していたが、昨年10月に決裂を発表。5月、早川氏に代わって、新たに木下理事長が就任していた。木下理事長は、事業譲渡も視野に経営健全化を目指す意向を示している。





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