米裁判所、タカタ補償基金の監督に著名弁護士起用も=当局者| ロイター – ロイター

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[ワシントン 5日 ロイター] – 米連邦裁判所の判事は、自動車部品大手タカタ(7312.T)が欠陥エアバッグ問題に絡んで支払う補償金約10億ドルの基金について、著名弁護士のケネス・ファインバーグ氏に監督を任せる可能性がある。裁判所の当局者らが5日、明らかにした。

デトロイトの連邦地裁のジョージ・スティー判事は4月に同補償基金の監督をモラー元連邦捜査局(FBI)長官に依頼する意向を示していたが、同氏は司法省から米大統領選中のロシアとトランプ陣営の癒着疑惑捜査を監督するよう任命されたため、タカタ関連の任務を辞退した。

タカタは2月に同裁判所で欠陥エアバッグ問題について有罪を認めた。同社が米司法省と合意した和解金10億ドルには、被害者への補償金1億2500万ドルとリコール(回収・無償修理)費用を負担した自動車メーカーへの賠償8億5000万ドル、罰金2500万ドルが含まれる。

ファインバーグ氏は調停・和解の専門家で、2001年9月11日の米中枢同時攻撃の補償基金や英BP(BP.L)によるメキシコ湾原油流出事故関連の基金、米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)の点火スイッチによる大規模リコール問題の補償基金運営に関わった。

同氏は5日、タカタの補償基金の監督を巡る決定について承知していないと述べた。スティー判事の事務所は、正式な決定はまだないとした。





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