岡山県の助成金算定ミスなど指摘 – 山陽新聞 (会員登録)

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 岡山県包括外部監査人の青木靖英公認会計士は、観光関連事業を対象とした2016年度の監査結果をまとめた。旅行会社への助成金算定ミス、領収書保管の不備の計2件を指摘し、改善を求めた。

 算定ミスは、県内旅行を企画した旅行会社に対する県観光連盟の助成金で、助成額を算出する計算表を本来の個人客用ではなく、誤って団体客用を使ったケースが複数あったと指摘。合計で数万円多く支払った形となり、返還は求めないものの事務の見直しが必要とした。

 もう1件は東京・新橋の県アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」がキャンペーン用の景品を購入した際、領収書を適切に保管していなかった。

 事業改善への「意見」は32件。レンタカーへの補助制度創設、外国人ドライバー向けの案内標識の設置などを求めた。後楽園入園者の滞在時間が短く、園内への飲食、土産店の充実も提案した。

 監査は予算額500万円以上などの45事業が対象。青木氏は「大きな不正はないが、より効果的な事業となるよう心掛けてほしい」としている。





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