弁護士、依頼受けたまま放置 判決文偽造し「判決出た」 – 朝日新聞

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 兵庫県弁護士会所属の堀江幸弘弁護士(37)が、民事訴訟の判決文を偽造していたと28日、同会が発表した。依頼者から着手金を受け取りながら提訴せずに放置。偽造した判決文をファクスで送り、訴訟が進行したように装っていたという。有印公文書偽造・同行使の疑いがある行為だとして同会は綱紀委員会で詳しく調べる。堀江弁護士は行為を認めているという。

 同会によると、堀江弁護士は同県加西市の法律事務所に所属していた2013年7月ごろ、土地の名義変更に関する訴訟の依頼を受けたが、実際には何もせず、依頼者に「提訴した」「判決が出た」とうそをついた。

 依頼者から判決文を見せるよう求められ、神戸地裁社支部と大阪高裁の、それぞれ実在する裁判官名を記した判決文1通ずつをパソコンで偽造。今月10日ごろ、依頼者にファクスした。受け取った依頼者が社支部に確認し、偽造が発覚したという。

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