ぼったくりに遭わないための正しい防止策 弁護士が解説 – livedoor

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繁華街でよく見る光景の一つに客引きがある。しかしこの客引きについていくとぼったくり店とつながっていることが少なくない。そのため、客引きは条例で禁止されていることが少なくないが、実際問題としてこうした客引きによるトラブルは後を絶たない。「教えて!goo」に寄せられていた「ぼったくり店?悪質店?」という投稿では、客引きに連れられて入った店で大した食事もしていないのに4万円も取られたことが違法ではないかと問うている。

■ぼったくりかどうかよりも…

「4万円くらいだとぼったくりとまでは言えないでしょう。そういう店だと説明せずにつれて行った客引きは悪いですが」(daibutu_puririnさん)

「そういう世界があるのかとびっくりしました。夜の男の世界って怖いですね」(dekapaiさん)

「いわゆる”ポン引き”のいる店は、そうなのが当たり前。いわゆるボッタクリ店です。まだ、全財産、取り上げられなかっただけ、マシです」(ImprezaSTiさん)

寄せられていた回答としては、ぼったくり店が違法かどうかよりも客の立場としてどのように対処すべきであったかということに重点を置いたものが多かった。

■ぼったくりに遭わないために

ではぼったくりに遭わないための正しい対処法はなんなのだろうか? 今回は向原栄大朗弁護士に話を伺った。

「防止策ですが、客引きにはついていかない、というのが基本です」

やはり最大の防止策は客引きについていかないことのようだ。また防止策以外にも興味深い話をしてくれた。

「そもそもしつこすぎる客引きは違法なので、そのような行為を敢えてする店はろくでもないということは想像がつくと思います。ぼったくり店は、リピーターを見込んでいることは絶対にありえないですから、基本、観光客等を狙っていると思います。したがって、知らない地域の歓楽街で飲む・遊ぶときは、知り合いの人から情報を集め、その範囲内で飲む・遊ぶのがリスクが少ないと思います」

確かに向原弁護士の言うとおりである。まずはついていかないこと。次にそのような客引きを使っているお店を警戒すること。そしてお店を探すなら、地元の人や知り合いから聞いた店を選ぶこと。東京オリンピックに向けて、ボッタクリ店はますます増えていく可能性が高い。初めての土地に行くときは、是非気を付けていただきたい。

(ライター 島田 俊)

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