不正に株価つり上げ 元弁護士 起訴内容認める | NHKニュース – NHK

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去年、タイから強制送還された元弁護士が、不正に株価をつり上げて利益を得ていた罪に問われている裁判の初公判が、さいたま地方裁判所で開かれ、元弁護士は起訴された内容を認めました。

元弁護士の椿康雄被告(63)は、平成17年と18年、株の取り引きが活発なように見せかけて広島県の企業の株価を不正につり上げ、巨額の利益を得ていたとして、当時の証券取引法違反の罪に問われています。椿元弁護士は事件が発覚した平成19年にタイに出国し、9年後の去年7月、首都バンコクで逮捕され、翌月、強制送還されました。

22日、さいたま地方裁判所で開かれた初公判で、椿元弁護士は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。このあと検察は、冒頭陳述で「以前からつきあいのあった企業の株をみずから買い付け、仮想の売買を繰り返すなどして合わせて5億円余りの収益を得た」と指摘しました。

一方、弁護側は「企業の社長から『株価を上げてほしい』と依頼を受けて株価操作を行ったもので、利益を得ようとしたわけではない」と主張しました。





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