稲田防衛相 弁護士のくせに自己弁護がヘタすぎる理由 (1/3ページ … – ZAKZAK

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 経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人をピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、国会で厳しい追及を受ける稲田防衛大臣の心理状態を分析。

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 稲田朋美防衛相が「記憶に基づいた答弁」で謝罪した。これまでにも度々、大臣としての資質に欠けるのではと言われてきた稲田氏。今度は、学校法人「森友学園」問題に絡み、野党から「虚偽答弁だ」と追及を受けている。

 13日の参院予算委員会では、「森友学園」の法律相談や訴訟への関与を問われながらも、「裁判に行ったこともない」と語気を荒らげて断言。ところが2004年の民事訴訟の口頭弁論に代理人弁護士として出廷した記録が出てきた途端、翌日には事実確認できたとして「訂正し、お詫びする」と答弁を撤回、謝罪したのだ。

 「断定する前になぜ、確認しなかったのか」

 謝罪する稲田氏に野党が何度もぶつけた質問だが、13日の衆院予算委員会での民進党、小川敏夫議員とのやり取りを見てみると、こう問いたくなる野党の気持ちもわかる。

 追い詰める小川氏に反論する稲田氏。この質疑応答は、そこらへんの法廷ドラマより断然面白い。何が面白いのかというと、2人は共に弁護士同士。証拠や発言の重要性を誰よりも熟知している、答弁や論争のプロのはずだからだ。

 弁護士である稲田氏の夫との共同法律事務所と森友学園との関係について、小川氏は何度も、同じような質問を繰り返した。その度に稲田氏は全面否定。答弁に立つごとに、手振りも大きく口調も荒くなっていく。答弁が終わってもすぐに席に戻らず、数秒間、演台の前に立っていたのは、憤りや腹立たしさが強くて気持ちがおさまらず、反論し足りないという意識があったためだろう。


NEWSポストセブン

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