ネット依存から抜け出せた 昼夜逆転・1日1食だった僕 – asahi.com

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厚労省の調査ではネットの「病的使用」とされた中高生は約8%にのぼる。都内の男性は大学2年のとき、ネットの対戦型シューティングゲームを始め、生活が一変。午後4時ごろから練習、深夜に始まる試合に出て、寝るのは午前4時ごろ。1日の食事は1食だけだった。静岡県の男子大学生は1日20時間以上ゲームに熱中したことも。都内の公認会計士は20歳ごろから3年間実家に引きこもり、自宅が停電した時にパソコンが接続できなくなり暴れた経験がある。どのようにしてネット依存から抜け出したのか。ネット依存専門外来がある久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の治療プログラムを紹介する。

◇第1章 1日1食、朝までゲーム
◇第2章 母が調べた専門外来へ
◇第3章 気持ち打ち明け、転機に
◇第4章 過度な注意、逆効果も
◇第5章 ネットゲーム、手放せない


第1章 1日1食、朝までゲーム

 東京都内の私立大学に通う男性(23)はこの春、1年間の休学を経て、大学を卒業する。休学中はネットゲーム漬けの日々を送った。「自分が苦しんだ経験を、今後の人生に生かしたい」と臨床心理士を目指して勉強している。
 2012年、大学入学を機に上京した。初めての一人暮らしで、大学へ通いながらパチンコ店でアルバイトをしたが、「東京へ来た喜びも、大学へ行く目的も、将来したいこともなかった」。
 生活が一変したのは2年になった13年5月。ネットの対戦型のシューティングゲームを始めた。
 ゲームは複数の人たちでチームを組んで対戦する。チームは約15人のメンバーで、試合はもっぱら夜中に盛り上がるが、出られるのは5〜8人。先発を目指し、午後4時ごろから練習を始める。長くネットにつながっていると、メンバーに選ばれやすいからだ。先発メンバーになると、まずチームで練習してから、深夜に始まる試合に出る。試合後にさらに練習や反省会もあり、寝るのは午前4時ごろ。起きている時間は風呂と食事以外、ゲームに費やした・・・

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